寒さと乾燥に負けない! 1月に増えやすいお口のトラブルと対策☃
〜歯医者が伝えたい、冬こそ大切な口腔ケア〜

1月は一年の中でも特に寒さと乾燥が厳しい季節です。
インフルエンザや風邪の流行に目が向きがちですが、実はこの時期、「お口のトラブル」が増えやすいことをご存じでしょうか?
「なんとなく口が乾く」
「口臭が気になる」
「歯がしみる」
「子どもが口を開けて寝ている」
これらはすべて、冬特有の環境が影響して起こるサインかもしれません。
今回は、1月に増えやすいお口のトラブルの原因と、その具体的な対策について、
西宮北口駅前歯科 ママとこどものはいしゃさんの歯科的視点から詳しくお伝えします。
なぜ1月はお口のトラブルが増えるの?
① 空気の乾燥による「唾液の減少」
冬は湿度が下がり、室内では暖房の影響でさらに空気が乾燥します。
その結果、お口の中も乾きやすくなり、唾液の分泌量が低下します。
唾液には
・むし歯菌を洗い流す
・歯を再石灰化する
・細菌の増殖を抑える
といった重要な役割があります。
つまり、唾液が減る=お口の防御力が下がるということ。
これが冬のトラブル増加の大きな原因です。
② 口呼吸になりやすい季節
寒さや鼻炎、風邪によって鼻づまりが起こると、無意識のうちに口呼吸になりがちです。
口呼吸が続くと
・お口の中が乾燥
・細菌が増えやすくなる
・歯ぐきの炎症や口臭の原因に
特にお子さまの場合、「お口ぽかん」の状態が続くことで、歯並びや顎の成長にも影響することがあります。
③ 免疫力の低下
冬は体温が下がり、免疫力も低下しやすい季節です。
免疫が落ちると、歯ぐきの炎症や口内炎が治りにくくなったり、歯周病が悪化したりすることもあります。
1月に多いお口のトラブルと症状
● 口の中の乾燥(ドライマウス)
「朝起きると口がカラカラ」
「話しづらい」「ネバつく」
ドライマウスは、むし歯・歯周病・口臭のリスクを一気に高めます。
● むし歯・歯周病の進行
乾燥によって唾液が減ると、むし歯菌・歯周病菌が活発になります。
冬は自覚症状が出にくく、気づいたときには進行しているケースも少なくありません。
● 知覚過敏
冷たい空気が歯に触れることで、「キーン」とした痛みを感じることがあります。
これは歯ぐきが下がっていたり、歯に細かなヒビが入っているサインかもしれません。
● 口臭の悪化
「冬はマスクをしているから気づかなかったけど…」
実は冬は口臭が強くなりやすい季節。
乾燥+口呼吸+細菌増殖が重なることで、口臭が発生しやすくなります。
● 子どものお口トラブル
・口を開けて寝る
・朝、口が臭う
・風邪をひきやすい
これらは、お口の環境が乱れているサインかもしれません。
成長期のお子さまこそ、冬のケアがとても大切です。
今日からできる!冬のお口トラブル対策
① お口を「乾かさない」習慣づくり
・こまめな水分補給(少量ずつ)
・室内の加湿(湿度40〜60%が目安)
・ガム(キシリトール)を噛んで唾液促進
特に寝る前の乾燥対策は重要です。
② 正しい歯みがき+補助ケア
冬は歯ぐきが敏感になりやすいため、
・やさしい力で磨く
・フロスや歯間ブラシを併用
「磨いているつもり」にならないことが大切です。
③ 口呼吸を防ぐ
・鼻づまりのケア
・寝る前の口周りの体操
・必要に応じて歯科での相談
西宮北口駅前歯科 ママとこどものはいしゃさんでは、お子さまの口呼吸やお口ぽかんについても丁寧に診ています。
④ 歯科でのプロケアを活用
セルフケアだけでは落としきれない汚れや、
初期トラブルの早期発見には、歯科での定期チェックが欠かせません。
冬こそ「予防歯科」が大切な理由
症状が出てからでは、治療が大がかりになることも。
特に1月は、年末年始の生活リズムの乱れが影響しやすい時期です。
「何もない今」こそチェックする
それが、将来のお口の健康を守る一番の近道です。
西宮北口駅前歯科 ママとこどものはいしゃさんの冬のサポート
西宮北口駅前歯科 ママとこどものはいしゃさんでは、
・お子さまから大人までの予防ケア
・乾燥・口呼吸・歯ぎしりの相談
・痛みに配慮したやさしい治療
を大切にしています。
「歯医者は痛い・怖い」というイメージを変え、
家族で通える歯科医院として、地域の皆さまのお口の健康を支えています。
まとめ|1月は「お口の環境」を整えるチャンス
寒さと乾燥が続く1月は、
気づかないうちにお口のトラブルが進みやすい季節です。
・乾燥させない
・正しくケアする
・早めにチェックする
この3つを意識するだけで、冬のお口トラブルはしっかり防げます。
新しい一年を、健康なお口でスタートするために。
ぜひこの冬、西宮北口駅前歯科 ママとこどものはいしゃさんで、お口の健康を見直してみてください。