歯医者に行くと成績が上がる？夏期講習中の無料相談会でわかる「くいしばり」と「歯並び」の意外な関係
夏休みといえば、勉強に部活に大忙し。特に小学生～高校生にとっては、夏期講習でぐんと学力アップを目指す大切な時期ですね。
でも、こんなお悩みはありませんか？
- 「子どもが夜しっかり寝られていないようだ」
- 「朝からあごがだるい、歯が痛いと訴える」
- 「集中力が続かない」
- 「勉強していてもイライラしていることが多い」
実はこれ、お口の中のストレスサインかもしれません。
西宮北口駅前歯科・ママとこどものはいしゃさんでは、この夏休み期間に合わせて、**無料相談会（7/20～8/31、毎日9時～18時）**を開催しています。
今回のテーマは、
- ストレスとくいしばりの関係
- 学力と歯並び・噛み合わせの関係
「歯医者と勉強、どんな関係があるの？」と思われる方も多いと思いますが、実は深いつながりがあるんです。
院長も「西宮北口」から学んできた経験者です
西宮北口駅前歯科の院長は、実は学生時代に西宮北口周辺の塾に通っていた経験があります。
地元で育ち、地元の教育に触れながら学んできた院長は、灘高校という日本屈指の進学校を卒業し、その後大阪大学歯学部に進学・卒業しました。
「学力を伸ばすには、勉強だけではなく、心身の健康、そして“噛む力”がとても重要だということを、医療の視点からも伝えたい」――
そんな思いから、夏のこの時期に学習と歯科の関係に注目した相談会を行っています。
ストレスと“くいしばり”の関係
くいしばりとは、無意識のうちに歯を強くかみしめる癖のこと。日中だけでなく、寝ている間にも起こるため、自覚していないお子さんも多くいます。
子どもでもくいしばる？
くいしばりは大人だけの問題ではありません。最近では、小学生・中学生でもストレス性のくいしばりが見られるようになっています。特に、受験や成績のプレッシャー、人間関係のストレスが背景にあるケースが増えています。
くいしばりによる悪影響
- 頭痛・肩こり・顎の疲れ
- 歯の痛みやすり減り
- 集中力低下やイライラ感
- 睡眠の質の低下
これらの症状は、日常生活だけでなく、学習面にも大きな影響を与えてしまいます。
歯並びと学力の関係
歯並びが良くなると、見た目が整うだけでなく、脳や体にもいい影響があることをご存じでしょうか？
噛み合わせが脳の働きをサポートする？
正しい噛み合わせは、食べ物をしっかりと咀嚼（そしゃく）する力を生み出します。噛むことで、**脳の前頭葉（判断力・集中力・思考力などを司る領域）**が刺激され、記憶力や集中力の向上に繋がることが明らかになっています。
歯並びが悪いとどうなる？
歯並びや噛み合わせが悪いと、口呼吸になりやすく、酸素の取り込み効率が低下します。その結果、日中の眠気や集中力の低下を招くことも。さらに、食べ物をうまく噛めずに栄養の吸収効率が落ちたり、顎の成長バランスが崩れて姿勢の悪化や運動能力の低下にまでつながる場合もあります。
夏休みは、見直すチャンス！
普段、学校や塾で忙しくて歯医者に行く時間がない…というご家庭も、夏休みは絶好のチャンスです。
この期間、西宮北口駅前歯科では**「夏期講習応援・無料相談会」**を実施中！
【無料相談会 概要】
- 期間：2025年7月20日～8月31日
- 時間：毎日9:00～18:00
- 場所：西宮北口駅前歯科・ママとこどものはいしゃさん
（〒662-0833 兵庫県西宮市北昭和町2−19）
相談内容の例：
- 夜間の歯ぎしり・くいしばりが心配
- 成績や集中力が気になるが、歯並びが関係しているか見てほしい
- 受験前に顎や歯の健康をチェックしておきたい
- 姿勢や呼吸に問題があるかもしれない… など
実際に改善した例もあります
例えば、ある中学生のお子さんは、受験勉強の時期にくいしばりが原因で歯がしみる症状を訴えて来院されました。調べてみると、寝ている間の強い噛みしめが原因で歯にヒビが入りかけていたのです。
マウスピース治療と合わせて、リラックス指導や噛み合わせの調整を行ったところ、頭痛も改善し、勉強中の集中力もアップしたとのことでした。
歯医者は「学習の質」をサポートする場所
私たち歯科医院は、虫歯や歯並びを治すだけでなく、全身の健康や学習環境を整えるパートナーでもあります。
お子さまが
- 朝すっきり起きられない
- よく頭痛を訴える
- 歯ぎしりの音が気になる
- 勉強中にあくびや集中力が途切れる
こんなサインがあれば、ぜひ一度無料相談をご利用ください。
ご予約・お問い合わせ方法
相談会は完全予約制となっております。お気軽にお電話またはWEB予約からお申し込みください。
📍 西宮北口駅前歯科・ママとこどものはいしゃさん
兵庫県西宮市北昭和町2−19
阪急「西宮北口駅」より徒歩4分
